暑さが増してきて、ビールがおいしい季節となりました!ところで、ビールって麦芽を使用しているから、グルテンフリーの生活を送っていたら、やっぱり飲めないよね?と、ふと疑問に思ったので、ビールの成分についてや、グルテンフリーのビールかあるのかなどを調べてみました。



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ビールの成分は?

ビールの成分は?

ビールは大麦を発芽させた麦芽を、ビール酵母で醗酵させて製法するのが一般的なので、ビールの成分は大麦ということになります。麦芽にはグルテンが含まれているので、グルテンフリーの生活をしている方は避けなければいけません。

ビール、発泡酒にグルテンが含まれているのはもちろんのこと、アルコールフリーのビールテイスト飲料にも、グルテンは含まれているので注意が必要となります。

米や米麹を原材料としている日本酒などは、グルテンフリーの生活をしている方でも飲むことができますが、どうしても、それでもビールを飲みたい!と思ったときに対応できるものを、下の項目で紹介します。

 

グルテンフリーのビールってあるの?

グルテンフリーのビールってあるの?

グルテンフリーのビールは、海外では既に販売されています。ブリティッシュコロンビア州初のグルテンフリービールとなるWhister Brewing「Forager」は、米とモロコシを原料に作られています。

他にもオレゴン州では、グルテンフリーのビール作りに特化していてレンズマメ、ローストした栗、そしてキャラメル状の砂糖に似た、ベルギー風ダークキャンディシュガーを使用して作ったグルテンフリーのビールもあります。

ここまでくると、味も様々でエルドラドとレモンドロップというホップで作られた、グルテンフリービールもあるなど海外では本当にバリエーション豊かです。ですが、どうせならいわゆる「ビール」に近いものがいいですよね。

そこでオススメしたいのが、オレゴン州ポートランドで販売されている「Omission」というグルテンフリーのビールです。こちらはなんと麦芽を使用して製品を作り、後から独自の技法でグルテンだけを省くという、醸造方法に成功しているのです。なので、しっかりとビールのような味わいが楽しめるのに、安心して飲むことができるグルテンフリーなのです。



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また、日本製でもグルテンフリーのビールとして販売されているわけではありませんが、キリンから販売されている「のどごし生」は、原材料がホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキスとなっていて、小麦を大豆に置き換えて作られているからグルテンフリーなのです。

元々の目的はお値打ち価格で、ビールを作ろうというところにあったようですが、結果としてグルテンフリーのビールとしても、代用できてしまうというわけなのです。

 

グルテンフリーのビールはどんな味?

グルテンフリーのビールはどんな味?

では、気になるグルテンフリーのビールの味について見ていきましょう。先ほど紹介致しました、日本製のグルテンフリーのビール「のどごし生」は、麦芽を使用していないからか苦味がないのが特徴となっています。

販売された当初は、ビールの代わりにはならないとの声もあったようですが、改良を重ねあっさりはしているものの甘味のある、発泡酒として仕上がっています。ものすごく飲みやすいので、ついつい飲みすぎてしまった!なんて方も多いようですので気をつけてくださいね。

次に、麦芽を使用しているのにグルテンフリーという「Omission」の味も気になります。グラスに注ぐと麦由来の香りが立ち込め、正にビールといったところのようです。肝心の味ですが、グルテンフリーとは思えないくらい、しっかりと麦の旨みを感じることができるそうです。

やはり、麦芽を使用したんぱく質を分解させてグルテンの働きをなくすという、独自の製法が成せる技といったところでしょうか。他にも紹介はしきれなかった程、たくさんのグルテンフリーのビールは販売されているので、是非お気に入りの味を見つけてみてくださいね。

 

まとめ

一般的なビールは、麦芽を使用しているので、やはりグルテンが含まれている製品でした。ですが、特に海外では日本よりもグルテンフリーの動きが活発なことから、グルテンフリーのビールが多数開発されていて、グルテンフリーでもビールを楽しむことが出来ることが分かりました。

味も従来のビールに近づけて作られている製品もあるので、自分の好みのものを探して、グルテンフリーのビールを楽しんでみるのがオススメです。



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