肘を付いて食事をしてはいませんか?リラックスしていると、ついつい肘を付いて食事をしてしまってるなんてこともあるかもしれません。今回は肘を付いて食事をするのが何故マナー違反なのかを解説すると共に、他にもやってしまいがちな食事中のマナー違反について紹介していきます!



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肘付きで食事がNGの理由は?

肘付きで食事がNGの理由は?

ついつい気を抜くと、やってしまうという人も多いかもしれないのが、食事中に肘を付きながら食べるということです。箸を持っていない左手を机についてしまう場合が多いですが、見た目がだらしないという以外にも肘付きがNGの理由はあるのでしょうか?

その歴史は明治時代よりも前に遡ります。昔は床に座ってお膳を置いて食事をしていたので、そもそも肘を付くなんてことは出来ませんでした。明治時代に入り西洋化が進み、日本の食卓にもテーブルが導入されましたが、フォークやナイフも肘を付きながら使うことは出来ないので、当然肘付きは正しい食べ方ではないということになります。

日本食は、基本的には箸を使用するので、左手は空くこととなり肘を付くことも出来ますが、これまでの食文化の中でもそのような習慣はなく、また見た目も悪いので肘を付いて食事をするのはやめるようにしましょう。

 

肘付きでなく食事をする正しい作法とは?

肘付きでなく食事をする正しい作法とは?

では、肘を付かずに食事をするにはどうしたらいいのでしょうか?左手を使わない時に膝の上に置いているなど左手を机の下にしまっているのもNGです。左手を使わない時も、左手は机の上に出すようにしましょう。



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では、左手はどこに置くのが正解かというと、和食の場合は食器に左手を添えるのが正解なのです。添えることが出来ない食器の場合は、テーブルに手首を置くイメージでテーブルの上にそっと置きます。

 

他にもやってしまいがちな食事中のマナー違反とは?

他にもやってしまいがちな食事中のマナー違反とは?

では、肘付き以外にもやってしまいがちな食事中のマナー違反について紹介していきます。

・手皿
おかずなどを口に運ぶときに、左手を口元に添えて食べることを指します。テーブルを汚さないように一見気遣っているようにも見えますが、これはマナー違反なのです。こぼしてしまいそうだと思ったら小皿を使うようにしましょう。

・逆さ箸
みんなで大皿から少しずつよそって食べる場合に、口を付けたところで取らないように箸を逆さにして取っていませんか?実はこれもマナー違反な食べ方なのです。逆さ箸は、持ち手の部分で食事を触る事となるので衛生的にもよくないし、「忌み箸」などと呼ばれNGな作法とされています。逆さ箸をせずに、マナー良く食事をするには取り箸を用意して会食をするようにしましょう。

・迎え舌
食べものを舌で受け止めて食べることを迎え舌といいます。基本的に、人に不快感を与える食べ方がマナー違反となるので、見た目が美しくない食べ方はNGです。舌を食事中に見せるのもNGですし、必要以上に口を大きく開けてかぶりつくなんてこともないようにしましょう。

 

まとめ

食事中のマナーをきちんと出来ているかと、尋ねられたら自信があると答えられる人はそれほど多くないのではないかと思います。今回、ついついやってしまいがちな食事中のマナー違反について紹介したので、自分の食事の仕方と照らし合わせて今一度振り返ってみてください。また、人が見たらどう思うかということを考えながら、不快な印象を与えないような食べ方を意識するようにしましょう。



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