現在、政府が支給している子育て支援金の種類について答えることが出来ますか?子どもがいる家庭でも実はよく分からないという方も少なくないのではないでしょうか。2017年現在の政府による子育て支援金について調べてまとめていきます!



スポンサードリンク


 

子育て給付金が2016年に廃止!その理由は?

子育て給付金が2016年に廃止!その理由は?

子育て給付金とは2014年に消費税が8%に上がる時に、家庭の負担を減らす目的で始まった制度です。2014年は1万円で、児童手当を貰っている家庭が対象となっていました。

しかし、翌年は3千円に減額されることになり、2016年には遂に子育て給付金の制度が廃止となってしまいました。子育て給付金が廃止となった理由は、消費税が10%に上がることで軽減税率が導入されることになったなどの背景が挙げられます。

また子育て給付金が廃止される一方で、低所得高齢者に3万円の臨時福祉給付金が配布されることになりました。これには世間の反応も賛否両論で、「少子化対策はどうなるのか!」という声もありながら、「3千を月々に換算すると250円だし不要」という声もありました。

いずれにせよ、短期間で消費税が2度も増税となるのは異例なので、政府も模索状態だったことが窺えます。

 

児童手当は継続中?

児童手当は継続中?

政府からの子育て支援金と聞くと、まず浮かぶのが「育児手当」だと思います。こちらは子育て支援金が廃止されても継続中なので安心してください。



スポンサードリンク


児童手当は0歳から15歳までの子どもに対する助成金となっていて、子どもの年齢や世帯の子どもの数に合わせて金額が決められています。4ヶ月分をまとめて年に3回支給される形となっているので、子育て給付金と比べると貰える額も大きく、子育て中の世帯としては非常に助かる支援金です。

但し、児童手当を受け取るには「現況届」を、住んでいる市町村に提出する必要があるので注意してください。

 

高校が無償化って本当?!

高校が無償化って本当?!

政府の子育て支援金は他にもあります。2010年から高校授業料無償化という制度が始まっています。

今は「高等学校等就学支援金制度」という名前に変わって、公立高校の授業料が全額無料で、私立高校に通っている場合でも、公立高校の授業料と同額分が補助金という形で支給されるようになっています。

育児手当などは子どもがいなくてもよく耳にする言葉ですが、高校の授業料の無償化の話は今回調べてみるまで知りませんでした。こちらの制度は、教育の実質的な機会均等に寄与することを目的に定められています。

義務教育を終えてからの教育資金のやりくりに悩むのが解消されるので、こちらも非常に助かる制度です。子育て給付金同様に、こちらの制度もいつまで続くのかは分かりませんが、2018年も継続されることは既に決まっています。

 

まとめ

政府による子育て支援金といえば、まず頭に浮かぶのが育児手当でしたが、今回調べてみて高校の無償化などなかなか耳にしないものもあるということが分かりました。

支援金は常に見直されている為、支援額の変動があったり、制度そのものが廃止となるなど動きはありますが、子育て中の世帯の助けとなるよう動いてくれています。

各自で現状を小まめに調べながら、受けられる支援は受けて、日々の子育てに活かしていきましょう!



スポンサードリンク